大阪府では、直近一週間の人口10万人あたりの新規陽性者数が増加傾向になるとともに病床使用率も11月6日に20%を超過したことから、府内の感染状況を示す基準である「大阪モデル」が「警戒」(黄信号点灯)の目安に到達しました。今秋冬は第七波を上回る新型コロナウイルス感染症の大規模な感染拡大と、季節性インフルエンザの同時流行が想定されることから、今の段階から第八波に向け、事前の備えや対策が必要です。このような状況を踏まえ11月8日、第83回大阪府新型コロナウイルス対策本部会議を開催し、11月9日から当面の間の府民等への要請等を決定しました。
皆様におかれましても引き続き感染拡大防止対策の徹底をお願いいたします。
対策本部会議の資料につきましては、以下のサイトからご覧ください。
(大阪府ホームページ)大阪府新型コロナウイルス対策本部http://www.pref.osaka.lg.jp/kikaku_keikaku/sarscov2/83kaigi.html
詳細は添付資料をご覧ください。
・府民等への要請 詳細はこちら(PDF)